atelier mado

atelier mado

 

atelier mado(アトリエマド)は神戸にある小さなステンドグラスの工房です。

冷たい印象のあるガラスもひとの手のぬくもりが加わるとあたたかい表情を見せてくれます。

主に使用する”アンティークガラス”と呼ばれる板ガラスは

ヨーロッパの職人の高い技術によりひとの手から生み出されます。

機械生産では出せない水彩絵の具で色をのせたような

自然な色の濃淡や気泡、表面のゆらぎなどが特徴です。

モノ自体が古いわけではなく、昔ながらの技法でつくられることからこう呼ばれています。

その表情には一枚として同じものはなく、

季節や時間によって本当に美しい多彩な顔を見せてくれます。

そんなガラスの表情をひきだして、あたたかく心地のよい空間をつくっていきたい。

そんなふうに思い描きながら日々制作しています。

 

山﨑 まどか Yamazaki Madoka

 

大学にて宙吹きやキルンワークなどガラス技法全般を学んだ後、

ステンドグラス作家DURT森本康代氏に師事。

同師のもとで大型公共施設や住宅、店舗など多数のパネル作品制作に携わる。

独立後はオーダー制作を中心に、ガラスの持つ表情や空間を生かした、

シンプルで心地のよい、生活によりそう作品を生みだしている。

展示会やワークショップなど多岐に渡り活動中。

 

 

atelier madoの手鏡

いまから数年前、鏡でつくったステンドグラスのオーナメント作品を見たお客さまからの

〝これを手鏡として使いたい〟とのお声からatelier madoの手鏡は生まれました。

ヨーロッパの古い鏡や器、国内外の古い装飾的な扉や窓、紋章、生地の模様や室内装飾品などから、

美しいと思ったラインやかたちをたくさん描き出し、

ガラスカッターで切り出せる無理のない曲線で

手鏡として持ちやすいかたち・大きさなどを探り、時間をかけてたどり着いたデザインです。

 

素材は一般的に使われている3mmの鏡、そしてフレーム部分はハンダ=合金仕上げ。

型紙に合わせて鏡を切り出し、

手で持った感じがなめらかになるようかたちを整え、

銅でできたテープを縁に巻きハンダづけした後、その部分をアンティーク調に染めて磨き上げます。

最後に裏面を保護するベルベット調シートをそっと貼って完成です。

 

こちらのリンクからご購入が可能です。https://reunir-piece.stores.jp/items/5c1471f427b44e1decae1990