RING RING Bridal Fair 2018 siki のリング
「装うオブジェ」をコンセプトとしているsiki。
作り手の鯉渕さんは武蔵野美術大学では彫刻を専攻し、卒業した後はご自分で造形教室を開いていました。
ある日、障害をもつ子どもたち向けにワークショップを開き、ブローチを作ったそう。
それぞれの障害によってできる作業は限られたものでしたが、自分でつくったブローチを着けて嬉しそうにしている子ども達を見て、身に着けることの喜び、装身具の持つ力に感動し、ジュエリーの道に進むことを決めたそうです。
コレクションを見ても、ピアスと同じデザインでイヤリングがあったり、そのイヤリングも金具が目立ちすぎないようなデザイン。
金属を使わない soft シリーズなどもあり、ピアスホールや金属アレルギーの有無にかかわらず、身に着けることを楽しむアイテムが多くあります。
そんなsikiのブライダルリング。