CHERRY BROWN - Arles -

Arles = 年間300日以上の日照に恵まれるフランスの世界遺産都市のアルル。

ゴッホをはじめ、多くの芸術家を魅了した町としても知られています。

アルルの町の「まばゆい陽の光が差し込む窓」からのインスピレーション。

シンプルなスクエアデザインにグリーンダイアモンドを組み合わせたコレクション。

CHERRY BROWN - Classic + R -

「R」= Renaissance ルネサンス

中世 15c - 17c 王侯貴族と上流階級の人達が支えた時代。

カラフルな宝石をちりばめたジュエリーが典型的だったこの時代は、男性用で大きく重たかったのが特徴と言われています。

そんな時代のジュエリーへのあこがれをテーマにしたコレクション。

おおきめのオーバルカットされたサファイアは、ブルー/レッド/イエロー/グリーン/ホワイトの5カラー。

クラシックな雰囲気のゴールド × サファイアの透明感と色を楽しめる作品です。

お好みのカラーをセットして製作が可能です。

CHERRY BROWN - Classic -

「クラシックでいて新しいデザイン」がコンセプトのコレクション。

ヴィクトリア時代の主役である「ゴールド」を歴史感じる建造物や骨董、自然界などからのインスピレーションをエレガントな輝きと輪郭で現代の形に蘇らせました。

- Handle -

アンティーク家具のチェストの取っ手(ハンドル)がモチーフとなったシリーズ。

美しい凹凸の光と影。ホワイトダイアモンドを入れて輝きをプラスしました。

ホワイトダイアモンドは、ブリリアントカットの0.9mm〜1.5mmを使用。

ハンドルのデザインによってダイアモンドの留め方を変えています。

柔らかなラインとマットなK10ゴールドの色味の中にダイアモンドが輝くデザインです。

CHERRY BROWN - Pearl -

希少なシードパールの出会いから生まれたコレクション。

19世紀ヨーロッパのヴィクトリアンジュエリーからのインスピレーションを現代の形に蘇らせました。

パールの凹凸から生まれる柔らかな輝きと、マットな質感の鈍い輝きの真鍮。

繊細な透かしデザインが魅力のコレクションです。

- Seed Pearl -

シードパールとは2mm以下の大きさでケシの種に似ていることからこういった呼び名となりました。

中性からルネッサンス期にかけては、ダイアモンドよりも貴重なものとされていたそうです。

 

- Brass 真鍮 -

使い込むほどに味わいが生まれる真鍮。一つ一つの経年変化が魅力です。

存在感のある大きめのモチーフ。

シードパールに味わいのある真鍮を組み合わせ、艶やかなシードパールの白が引き立ちます。

 

CHERRY BROWN - Green -

女王クレオパトラも愛した類稀なる緑色のエメラルド。

鮮やかな緑色のエメラルドとダイアモンド、ゴールドのコントラストが美しいコレクションです。

ダイアモンドは、ナチュラルなカラーのローズカットとシングルカット。

カット面が少ないクラシカルなカット方法が独特の光を放ちます。

CHERRY BROWN - ruber -

ruber=ルベル ラテン語で「赤」。

赤く燃えるような炎の輝きを放つルビーが主役のコレクション。

マットな仕上げのK10イエローゴルドに鮮やかなルビーとクラシカルな輝きのローズカットダイアモンドを組み合わせて。

石の周りをミル留めで仕上げたクラシカルなデザイン。

赤い色を効かせて、他のアクセサリーとの重ね付けも楽しんでいただきたいコレクションです。

 

CHERRY BROWN - Mix -

「ファーストゴールド」がコンセプトの Mix collection。

ゴールドのモチーフをシンプルに、シルバーと組み合わせました。

重ねづけもしやすく、ゴールドがアクセントにもなるシンプルなコレクションです。

CHERRY BROWN - Seed -

CHERRY BROWN との最初の出会いがこのコレクション。ガラスケースのなかの可憐な姿に心奪われました。

小さなダイアモンドとシードパールを組み合わせたジュエリーは小さいながらも存在感があります。

使用している金属はK10イエローゴールド。黄色みを抑えた色と、独特なマット仕上げが小粒の石たちの輝きを引き立て、着けた時から肌に馴染む素材感です。

 

CHERRY BROWN FAIR

2017年11月18日(土) 〜 11月26日(日)
11:00 〜 20:00 (水・木 定休日)

CHERRY BROWN 沖縄初のフェアを開催します。

「喜びが宿るものづくり〜Creation with joy〜」をテーマに小さなアトリエから生み出される作品は、とてもシンプル。
独自の仕上げによる穏やかな金属の質感が石の輝きを際立たせ、着けた時からすっと肌になじみます。

身に着ける人に心地よい気持ちをもたらすような作品を残したい。

そんな思いの込められた喜び宿るジュエリーの数々。
その世界観をじっくり感じて頂けますように、会期中は営業時間を延長して、皆さまのお越しをお待ちしてます。

長月の実り ありがとうございました

長月の実り 9日間の会期はあっという間。おかげさまで無事終了しました。

県内、県外、海外からもたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました!

出展作家6名それぞれが感じる秋をカタチに、植物や食べ物などをモチーフにした楽しく美しい作品がならんだ9日間。

今回の展示では製作の過程や裏話など作家のコメントを添えさせていただきました。

読んで、見て、手に取り、着けて、それぞれの秋を感じ、たくさんの笑顔に溢れ、幸せな時間を共有できたことを嬉しく思います。

会期中3日間開催した豆皿づくりのワークショップでは、これまで開催した中で最も多くお申込みいただき、妊婦さん、10ヶ月の赤ちゃんや4歳のお子さん、お友達同士にご夫婦などさまざまな方にご参加いただきました。

今回は薬液を使って金属に着色をする工程を加え、さらに個性豊かな作品が生まれ、改めて作ることの楽しさをお客様と一緒に味わうことができました。

会期中いただいたお言葉や今後のご要望など、これからの企画に活かしていきたいと考えてます。

会期中の展示作品について、気になる品がございましたらお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございました!