ご相談を受けたのは7月。
結婚が決まりいろいろなブランドのマリッジリングを検討されてましたが、すこしずつ候補を絞って、CHERRY BROWNのマリッジリングが最終候補のひとつになったそう。
改めてカタログを見ていただき、サンプルを取り寄せ、恵比寿にあるCHERRY BROWNの実店舗にも足を運び決めたのがこちらのリングです。
CHERRY BROWN のtriple MIX。
お好きな色の金属を3つ選び、ひとつのリングに仕上げる、ブランドの数あるデザインの中でも人気のリングです。
お二人が選ばれた色はプラチナ、ピンクゴールド、シャンパンゴールド。
通常より1.5倍太めのオーダーで3色のグラデーションが際立っています。
CHERRY BROWNのリングは刻印もデザインの一部。側面に刻印をいれてお二人だけのリングが完成されます。
1文字1文字ていねいに手打ちで入れた刻印は、プラチナ部分に入籍日の数字を6文字。
奥様のリングには、刻印とは逆の面のシャンパンゴールドにダイヤモンドを1粒。
ご結納をすまされ、ご来店された時、左手にはリングが初々しくおさまってました!
ご結納の場でリングの話題になり、お二人のリングをご親族お一人お一人、手から手へとお披露目されたそう。
その光景を想像しただけで、祝福に満ちたあたたかなセレモニーだったのだろうなとほっこり。
結納での写真を見せていただき、お話を伺い、もう気分は親戚のおばちゃんです。
大きなイベントを終えホッとしたご様子のお二人と乾杯したくて、奥様にシャンパン、運転手のご主人は炭酸水を。
おめでとうございます!乾杯!!
CHERRY BROWNのこだわりでもある独特のテクスチャー。
「経年変化も楽しみです。」と奥様。お二人が重ねる時間とともにリングにも艶が増し、手にも暮らしにも馴染んでいくのだろうな。
末永くお幸せに!