9月のイベント 長月のそら

「長月のそら ー 新しい沖縄の金細工 ー」

2016年9月17日(土) 〜 9月25日(日)  

 

9月は4人の県内作家 Kalii (カリー)による合同展を行います。

広く高い秋空の下そよぐ植物たち。夜空に浮かぶ月や星。

長月のそらをテーマに細やかな手仕事から生まれた4人の個性豊かな作品をご紹介します。

Kalii (カリー)

池宮城 三奈子

玉城 志奈子 「3と2工房」

仲間 秀子「sou」

濱元 香織「アトリエひと匙」

Kalii HP http://kalii-okinawa.wixsite.com/kalii-okinawa

 

そしてワークショップでは真鍮の板で豆皿をつくります。

ブルートパーズのピアス

2石のブルートパーズを留めたゴールドのリング。

着けなくなってしまったけど、なにか別のものに作りかえることはできますかとご相談をいただきました。

ちょうど石が二つあるのでピアスはいかがでしょうかとご提案。

シルバーの覆輪留めでシンプルなピアスに仕上りました。

シルバーとブルーの涼やかな組み合わせ。

ブルートパーズは誕生石とのこと。

いつも笑顔が素敵な方。その笑顔に添えていただけるジュエリーをお作りできてとても光栄です。

 

夏のsiki fair ありがとうございました

夏のsiki fair 終了しました!

たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました!

「装うオブジェ」みなさまとともにsikiの魅力にふれ、語り、共有したしあわせな9日間でした。

sikiは引き続き取り扱いしております。気になるアイテムなどあればお気軽にお問い合わせください。

siki HP  siki-web.com

 

siki ブライダルリング

sikiのブライダルリング。

ランダムカットリングは、ひと面ひと面やすりで角度をつけながらリングを削り手作業で仕上げたリングです。

リングのデザインバランスを取りながら、まっすぐな角度とフラットな面をつけていくのは高い技術によるもの。

始めは金槌で叩いて模様をつける「槌目」のリングを作っていたそうですが、デザインよりも手仕事の暖かさが全面に出てしまうことに違和感を感じ、ランダムさを残しつつ緊張感のある形に変更したとのこと。

デザイナーの鯉渕さんからこの話を聞いた時、すべての作品に感じる凛とした美しさの理由がわかったような気がしました。

そしてこだわりのつけ心地の良さ。

人が感じる心地よさやつけ心地はやはり人の手によるものだから。

いつも肌に、目にふれ、人生のなかで一番永く身につけるジュエリー。sikiのブライダルリング。おすすめです。

sikiのカケラ

siki のカケラシリーズ

小さな金属のカケラ。よく見ると面が◇□△!

 

K18やネックレス、リングも。

そして三角のカケラのネックレス。

右半分の面だけ鏡面、その他の面はマット仕上げです。

鏡面はシルバー、マット面はシルバー、ピンク、ゴールドの3カラー。

 

 

siki fair はじまりました!

siki fair はじまりました!

いつも作業場として使用している間仕切りの向こう側のスペース。

工具や機械、あらゆるものを隠して(汗)、DMやフライヤーで使用している黄色をアクセントにsikiの空間をつくりました。

雨がふったり止んだりのお天気。

店舗前が駐車スペースとなっております。どうぞお気をつけてお越しくださいね。

 

siki 七角形リング

七角形リングはブランド立ち上げ当初からあるデザインで、円形、四角形のリングとともに定番になりうる形状を探した結果出来たものだそう。

六角形や八角形だとシンメトリーになり、ありがちな印象になってしまうため辺を奇数にしてアンバランスさを加えてます。

1mmの細い金属線で作られたリングは上から見ると七角形、側面からみても角度がつけられていてまさにオブジェ。

他のリングとの重ねづけや、チェーンを通してペンダントトップにしても。

2mmの少し太めの線を使ったLは、手や指の大きな方や男性にもおすすめです。

リングと同じ素材の金属のカケラや淡水パールを通したものもあり、期間限定で勢揃いです。

 

sikiとの出会い

今から2年前、NEW JEWELRYという若手のジュエリー作家が数多く出展する展示会に行った際、

不思議な形のリングに出会いました。ブースには華奢な女性が一人。

「よかったら試してみてください。」と指にはめてみると細い鋭角的なデザインですがしっくり肌になじみます。

すっかり気に入ったのですが、はめる指をどうしようかその場で決めきれず、一旦その場を去りました。

お祭りのような会場の雰囲気を楽しんでいるとあっという間に閉館時間。

サイズを決めたら直接連絡しようと会場を後にし、決められないまま時が過ぎました。

 

そして今年の1月。

開業にむけて工具や材料の仕入のため上京。

勉強(1割)と目の保養(9割)のため数多くのジュエリーブランドがひしめく伊勢丹新宿本店の1階フロアへ。

地下鉄を降り、エスカレーターで1階に向かい、着いてすぐの壁側に期間限定SHOPがありました。

ショーケースを覗くとあの時のリングが!

「よかったら試してみてください。」とショートカットの素敵な女性。

「えっ?!」まさかの再会に大興奮!!

リングは七角形リング、女性はデザイナーの鯉渕さんでした!

ROUSSEAUガラスケースの愉しみ方 

ROUSSEAUはインスタグラムでもとても人気!

弊店での取り扱いのきっかけとなったのもやはりインスタグラムでした。

緻密な計算と技術でカットされたガラスや、仕上がった作品に植物や鉱物を入れて並べたインテリア等、美しく切り取られた写真の数々。

インスタグラムをご覧になってお越しになるお客様も多く、沖縄で実際にご覧いただける場としてご提供できることがとても光栄で嬉しい限りです。

 

作家の中山茜さんは、現在NHKのEテレ「趣味どきっ! アクアリウムとテラリウム」にテラリウムの講師としてご出演してます。

番組の内容も毎回丁寧でわかりやすく、小さなガラスのなかでの植物や鉱物の配置はディスプレイにも共通していてとても参考になります。

お会いした時のままのキュートな方で共演のJOYさんとのやりとりも微笑ましく、毎回のファッションやアクセサリーもさらりとした感じがとても素敵。

明日、7月26日(火)21:30〜21:55が最終回。

テーマは「ギフト」。贈る相手によるガラス容器や植物・小物選びも楽しそうです。

見逃した方は再放送や番組のテキストも販売されているのでぜひご覧ください。

 

夏の siki fair

 

「装うオブジェ」をコンセプトに、金・銀・天然石を用いた伸びやかな線が美しいジュエリーブランドsiki

ランダムに角度をつけた七角形のリングは絶妙なバランスで、すっと肌に馴染むつけ心地です。素材にこだわり装飾を省いたシンプルな直線のデザインと体の曲線が合わさって完成する”装うオブジェ”はまるで手のひらにのるアートピースのよう。

大人の遊び心をくすぐるシャープなラインと軽やかなつけ心地が、夏の装いに彩りを添えてくれます。

リングにピアス、ネックレスやブレスレットなど新作を含めたフルラインをレユニールにて期間限定でご用意いたします。毎日付けたくなるオブジェを探しに、ぜひお越しください。
 

ブライダルリング受注会