CHERRY BROWN FAIR - LAYERED -
CHERRY BROWN FAIR
コレクションのご紹介
- LAYERED -
レイヤード
重ねづけがテーマのコレクション。
丸みを帯びた大小のプラチナの石座にホワイトダイアモンドをセッティング。
遊び心がありながらシンプルなデザインは、エンゲージリングやファッションリングとして、
さまざまなシーンで活躍できるコレクションです。
CHERRY BROWNのエタニティリングと合わせたコーディネートをお試しになって思わず歓声をあげたお客様も(笑)
重ねることでまた違う楽しみも味わえるコレクションです。
CHERRY BROWN FAIR - HANDLE -
CHERRY BROWN FAIR
コレクションのご紹介
- HANDLE -
ハンドル
アンティークの家具のチェストの取っ手(ハンドル)がモチーフとなってます。
こちらは一昨年のフェアでも好評だったコレクションです。
ハンドルのデザインは7種類。
ハンドルのデザインによってダイアモンドの留め方を変え、仕上がりにもこだわって製作されています。
CHERRY BROWN FAIR はじまりました!
CHERRY BROWN FAIR はじまりました!
通常お取り扱いのない初お披露目のコレクションも幅広いバリエーションで約100点、
ブライダルリングのサンプルも約30点届きました!
花やインテリアの世界で培われた感性と豊かな発想から生み出されたジュエリー達。
ゴールドやシルバー、ダイアモンドなど、上質な素材をシンプルなデザインで。
CHERRY BROWN FAIR - ARLES -
CHERRY BROWN FAIR
コレクションのご紹介
-ARLES -
アルル。
年間300日以上の日照に恵まれるフランスの世界遺産都市アルル。
ゴッホをはじめ、多くの芸術家を魅了した町としても知られています。
アルルの町の「まばゆい陽の光が差し込む窓」、ゴッホの絵画「アルルの寝室」からのインスピレーション。
マット仕上げのK10イエローゴールドにグリーンダイアモンドを。
石の周りを四角い輪郭で縁取ることで、ダイアモンドの色と輝きを際立たせてます。
久しぶりに現れた太陽の姿に、陽の光が嬉しく感じた月曜日。
フェアは今週金曜日からです。
CHERRY BROWN FAIR
9/13(金)〜23(月) 会期中無休
14:00 〜 20:00
CHERRY BROWN FAIR - DEW -
- DEW -
蜘蛛の巣に雨のしずくが滴る様をイメージしたコレクション。
「細い糸」をイメージした繊細なチェーンと、「光る雨のしずく」をイメージした石座に包まれたホワイトダイアモンドの組み合わせ。
背面からも光が差し込む石座のデザインは、裏表のデザインでねじれも気にせず、動きに合わせて輝きを際立たせます。
驚くことにパーツの接続部分は職人が手作業で1コマのチェーンを溶接し、極限まで繊細な形を追求したそう。
今回のDMのメイン画像で使用した同コレクションのリングはスライド調整のできるフリーサイズ仕様。
ここ数日沖縄は雨。
CHERRY BROWN FAIR - BLANCHE -
- blanche - ブランシュ
純銀とホワイトダイアのコレクション。
「白銀」と呼ぶにふさわしい白く柔らかいシルバー。
素材を生かしハンドメイドで表面に凹凸をつけたボリュームあるデザイン。
銀本来の美しい輝きにダイアモンドをプラス。
輝きの違いも魅力です。
カジュアルと思われがちなシルバーをジュエリーとしてご提案します。
*SV1000=純銀・ピュアシルバー
純度が限りなく100%に近い銀のことを指します。柔らかいのも特徴の一つです。
変色しにくく、アレルギー性がプラチナよりも低いのが特徴です。
CHERRY BROWN FAIR
serge // summer jewelry fair はじまりました!
serge // summer jewelry fair はじまりました!
届いた夏のアイテムは、ピアスにイヤリング、ネックレスやブレスレットにアンクレット、ペンダントトップ等約100点!
期間中は秋冬新作のご予約を承る受注会も同時開催してます。
新作サンプル約60点を自由にお試しいただきご希望のアイテムのご予約を承ります。
金継ぎ教室 レポート
5月、6月と開催させていただいた金継ぎ教室。
講師としてお招きしたアトリエひと匙の濱元朝和さんは彫刻家でもあり、琉球王朝時代の建造物の復元や空間デザインに携わるなど多方面で活動されています。
漆を学んだのもご自身の活動に必要性を感じたことがきっかけだそう。
カルチャースクールで金継ぎ講師をされていた濱元さん。
これまでの経験をふまえオリジナルの手法も取り入れながら、参加していただきやすい内容でまとめたのが今回の金継ぎ教室です。
全3回という短い日程でお一人2〜3点の器を金継ぎしていくため、作業に集中しながらも大らかでユーモラスな濱元さんのキャラクターに終始和やかで楽しい金継ぎ教室でした。
初回は参加のみなさんがお持ちになった器をひとつひとつ濱元さんが確認していきます。
「使えないとわかってはいるけど、どうしても捨てられなくて。。」
「お気に入りだけど、この部分が気になって。。」
茶碗のフチの小さな欠けや、亀裂がはいってしまったカップに、大きく割れてしまった皿。状態はさまざまです。
素材も陶器の他にガラスや漆器、中には欠けてしまった天然石をお持ちになった方も。
「この器はあの作家さんの初期のもので‥」
20周年のパールリング
先の10月に息子さんが二十歳になったそう。
県外から沖縄に移り住み、仕事、育児にと頑張ってきた20年。
その節目に自分用のリングを作りたい。
「友達に言ったら、『なんであなたのを作るの?』って笑われたんですけどね(笑)」
ちなみに息子さんには印鑑(実印&認印)を作ってあげたそうです。
変な契約交わしそうになった時に親の顔を思い出すようにと(笑)
デザインイメージは参考になる画像をいろいろと保存してくださってました。
リングへの思いの強さがうかがえます。
「いちばんイメージに近いのはこれなんです。」
細身のリングに石を一粒留めたシンプルなデザイン。
彼女の華奢な指にとても似合いそうです。
リングを作るにあたり沖縄の素材を使いたいとの強いご希望がありました。
真っ先に思い浮かんだのは石垣島川平湾の黒真珠でした。
彼女自身も実際に訪ね、そこで採れた黒真珠を見たことがあるそう。
つややかな黒真珠はとても美しかったけど、もう少し先の歳を重ねた時に身に着けたいなと思い、他に何かいい素材はありますかとのことでした。