初めてのご来店時、店頭にならんでいた仲地由美子さんのリングのデザインに一目惚れ!

ご覧になったのはグリーンゴールドのマット仕上げのリングにプラチナ枠で留めたホワイトダイヤモンドがのったリング。

同じデザインで、石はブラウン系でオーダーできますかとのことでオーダーを承りました。

 

まずは石選びから。

たくさんのブラウンダイヤモンドたち。

仲地由美子さんの選りすぐりの石コレクションの中からひとつ選ぶのも大変な作業。

お客様のお好みを伺いながら、石そのものの色や大きさを絞っていき、地金にのせた時の色の見え方やリングの太さや石とのバランスなどを見ます。

宝石鑑定士も驚く知識をお持ちの仲地さん。

打ち合わせ中も、ダイヤモンドの色の話、カットの違い、地金との相性、石の話が尽きません。。笑

 

いろいろと悩み抜いた末選ばれたラウンド型のブラウンダイヤモンド。

深い色味とローズカットの穏やかな輝きを引き立たせる石枠はプラチナの覆輪留め、リングは平打でピンクゴールドのマット仕上げ。

色白のお客様の指に映えます。

ご結婚記念日と誕生日を記念してのアニバーサリージュエリー。

いつもにこやかなすてきな女性。キーボードを打つ時、カメラを構える時、ふとした時に眺めて幸せな気持ちになっていただけると嬉しいな。

おめでとうございます。ますます輝くすてきな歳になりますように。

 

季節毎に新作を発表しているserge(サージ)。

使う石や素材で季節を感じ、その季節の装いに合わせたくなるserge jewellry。

sergeの入荷で季節を感じます。

 

コロリとした大きなスモーキークォーツ。

透明感のある細かなカットが施された石を耳たぶのラインに、そして耳の後ろにすっとしたゴールドのラインが揺れる存在感のあるデザイン。

pierce   smoky quartz / gold plated silver  ¥6,500 + tax

 

細やかなカットの中にモスグリーンの繊細なインクルージョンの入ったルチルクォーツ。

枯れ感のあるアンティークゴールドのパイライトと組み合わせ、雰囲気のある仕上りです。

pierce   rutile quartz / pylite / silver / gold plated silver  ¥6,000 + tax

 

 

そしてsergeの人気のパールアイテム。

ユニークな長方形のパールにシルバーのタッセルを揺らしたピアスとネックレス。

小粒の淡水パールやアコヤパールを使用したsergeのパールアイテムは定番として持っていたい品ばかりです。

カジュアルすぎず、フォーマルすぎないちょうど中間。

普段使いのジュエリー。sergeおすすめです。

pierce  ¥6,500 、 necklace  ¥12,000  fresh water pearl / silver

 

 

serge

 

serge (サージ) とは綾織の布のこと。

ジュエリーを作るブランドですが「綾なす」という言葉の「美しい紋様などを織り紡ぐ」という意味から様々な素材を織り紡ぐようにジュエリーを作りたいという気持ちを込めて名付けました。

ジュエリーに求められる希少性よりも、素材それぞれの色や風合いをより魅力的にアレンジしてアクセサリーという引き立て役にふさわしい控え目ながらも存在感のあるアイテムをお届けします。

メインとなる素材は天然石や淡水パール、シルバー等。

宝飾品と言うにはカジュアルだけれど、フェイクではないちょうど中間。

serge jewellery です。

季節ごとに新しいアイテムを紡いで、、、

でも、それは変化ではなく積み重ね。

コレクションが増えてゆくことで新たな重なり、楽しみが広がるジュエリーそれが理想です。

cicafu metal works のヘアゴムが再入荷しました。

まるいプレートの先には小さなリングと貝殻のような丸いパーツ。


 

洋白には一粒リング。

 

真鍮にはツイストリング。

ゴムに通された小さなリングはまるでベビーリングのよう。

手首につけると金属同士がふれてチリンと音を奏でます。

そして貝殻のようなパーツはゴムが切れてしまっても、また付け替えができるようにと配慮されたもの。

先の細いヤットコなどで口を少し開きます。

ゴムを通して結び目を貝の中に納めて口を閉じればOK。使用されているゴムは直径約3mmです。

パーツでゴムをおさえることにより、ゴムを引っ張った時に結び目に負荷がかかりづらく切れにくい!

デザイン・機能的にもとてもすぐれています。

ヘアゴムはリングやピアスやネックレス等他のアクセサリーと比べ、実用性も求められるアイテム。

ゴムもいろいろな品を試したそう。結果、切れにくい日本製のゴムを使用しています。

ゴムの交換は店頭でもお受けいたしてます。

素材は真鍮と洋白。ゴムの色は茶と黒。素材と色の組み合わせを選べるのも嬉しいです。

 

後ろ姿にちょこんと。

実際に使ってみて、使う立場になって考えだされたデザイン。

cicafuならではの細やかな配慮と工夫がとてもうれしい。

ヘアゴム以外にも、手首に着けたり、ストールをまとめても。

季節問わず出番の多そうなアイテムです。

 

cicafu metal works ヘアゴム 各¥3,240

 

 

 

長月のそら 終了しました!

 

たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました!

初めての合同展。そして初めてのワークショップ。

DMの撮影や、会場設営、ワークショップの進行等、作品の展示以外にもKaliiのみなさんにはたくさんのご協力をいただき、一人では成し得ない展示会でした。

展示会場では作品への想い、製作過程を直接お客様にお話している様子をそばで拝聴できる幸せな時間を過ごさせていただきました。

ワークショップでは、懸命に金槌で槌目をつけ、タガネで模様を刻む真剣な眼差しや、出来上がったときの満足された表情。

つくることの楽しさと出来上がった時の喜びを共有できて、あらためてものづくりに対する姿勢を正したくなりました。

お越しいただいた方からのお言葉を力に変え、店づくり、作品づくりに取り組んでいきたいと思います。

 

会期中の展示作品やホームページ掲載の作品について、気になる品がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

豆皿づくりのワークショップの2回目。

カンカン、カンカンと店内に金槌の音が響きます。工房のような雰囲気。

11時スタートのみなさんは、3名様とも槌目の表情をつける作業に丁寧に時間をかけ、きれいな作品に仕上りました。

 

刻印が槌目に映えます。

槌目だけでシンプルに。

槌目の上に槌目が重なり時間をかけて作業した労力が伺えます。満月みたい。

 

13時スタートの4名様。

2名様はお友達どうしで豆皿の応用でアクセサリーづくり。

板に模様を刻んだ後、穴をあけます。

叩くことで硬くなった板に火を当て加工しやすくなまします。

木槌でたたきカーブをつけます。

丸カンをつけて出来上がり。イヤリングにされるそうです。

紐を通せばペンダントの出来上がり。

1枚目は丸カン1個、2枚目は大きさの違う丸カンを2個にして。

しずく型もご用意してました。製作した日付を刻印。記念になりますね。

どの形の板もケガがないよう作家のみなさんが丁寧にヤスリがけをして角を落としています。

四角形もやわらかな印象です。

こちらは母娘、父子仲良く並んで共同作業です。

DMでちいさく写っていた豆型!

小さな手で一生懸命叩いた板も思い出になります。

丁寧に打刻したお子様のお名前。お母様の愛情が感じられます。

 

紐をとおしてペンダントに。まるで金メダルです!

キャンセルが出て、飛び入りで参加した男の子の作品。

このペンダントは弊店に来る前に偶然会った、この日誕生日の同級生の子にプレゼントするそう!ドラマのようなタイミング!

そのアイデアと行動力!ステキです☆

 

そしてこちらもプレゼント。

"AUBE ESPOIR"

フランス語で言葉の意味は「希望の夜明け」。

真鍮の黄金色。細やかな槌目が陽の光に照らされた水面のようです。

 

豆皿づくりのワークショップ。1回目、2回目ともたくさんのご参加ありがとうございました。

ほとんどの方がはじめて触れる道具が多かったかと思いますが、講師も驚くほどとても上手に使いこなしてました。

タガネ選びや刻印の打ち方、出来上がった作品の使用方法など予想もしていなかったアイデアが溢れ、参加者のみなさんと講師をつとめた作家ともども、ものづくりの楽しさを共有できる楽しい時間でした。

 

ワークショップはまた企画したいと思います。作ってみたいアイテム、ご希望などお寄せください。

ありがとうございました!

 

 

仲間秀子さんのハーキマーダイヤモンドシリーズ。

この展示会のために仕上げた新作がたくさん届いてます。

 

彼女に作品が生まれた背景を伺いました。

今回は、ハーキマーダイヤモンドの作品をメインに、秋の夜空にキラキラと光る星のようにと。

普段は金属感のある無骨なデザインが好みで、原石をあまり扱わない私がハーキマーダイヤモンドを作り始めたのは、ハーキマーダイヤモンドのパワーに無意識に引き寄せられた気がします。

ハーキマーダイヤモンドは「ドリームクリスタル」ともよばれ、夢をを叶えるお守りとしても扱われています。

調べて行けば行くほど、魅力を感じ今の自分に必要で惹かれ惹かれたのであろうと思います。

身に着けることで、ほんの少しでも自信を持てたり、幸せに気持ちになれたらと思います。

ハーキマーダイヤモンドは採掘されたままの形でなので、まったく同じ形のものは存在しません。

95%以上が気泡、カーボン、クラック、内包物などがありますが、これもポジティブに個性と思っていただけたらと思います。

 

あまりうまく伝えられませんが、ハーキマーも星も私たち人間みたいですね。

 

 

フープピアス (14KGF)

 

 

バングル(silver)

 

 

ラリエット(silver)

スクエアのリングにハーキマーを通して。

着る服のデザインに合わせてバランスをとることが出来るので重宝しそうです。

 

星のかけらに願いを込めて。

ぜひお気に入りを見つけてください。

 

 

仲間 秀子「sou」

2014年  工芸振興センター 金細工研修 修了

sou(そう)とは「装う」「寄り添う」「想い」
「層(時を重ねる)」「創造」という
文字と意味合いを込めたcraft accessoryです。

身に付ける事で、日常を少し特別な気持ちにしてくれるモノづくりをコンセプトに
天然素材の良さや、風合いを活かしたシンプルなデザインで
経年変化を楽しみながら、一緒に時を重ねて行けるaccessoryを提案しています。

 

 

濱元香織さんの菊文様シリーズ。

紅型からの菊文様をモチーフに、漆で着色した装身具です。

9月は菊の季節でもあります。

沖縄では電照菊の栽培風景が見られたり、旧暦の九月九日は菊の葉を酒盃に浮かべ、仏壇や神様にお供えして、家族の健康・長寿・無病息災を

祈願する「菊酒」の行事があります。

青は沖縄の空と海をイメージして調合してます。

そして朱の色は伝統的な漆の色と植物のイメージしたそう。

沖縄は紫外線が強いので漆が透明になりやすく、そのため沖縄の自然環境のもとでしか出せない朱色の美しさがあります。

一度着色した漆を温熱乾燥機で焼き付けした後、二度塗りすることで金属に漆を定着させています。

 

深い漆の色合いと金属の組み合わせが肌にのせるとひときわ美しく映えます。

受け継がれてきた伝統と現代の沖縄ならではの感性を融合させた新しい金細工。

ぜひお手にとってその色と質感を味わっていただきたい作品たちです。

 

濱元香織 「アトリエひと匙」

彫刻家夫婦のユニット。沖縄の石造文化財の復元に携わりつつ、濱元香織が金工、濱元朝和が漆を担当し装身具やオブジェを製作しています。

ファインアートと工芸を行き来することで見える新たな地平を想い描き、何気ない日常をゆたかな時間に変えるひと匙の潤いになるような

「装うアート」を展開していきたいと考えています。

今回の展示会の奥のテーブルで存在感を放っている小さなオブジェ。

玉城志奈子さんの作品です。

ヒルギをモチーフにしたのは、その見た目の可愛さから。

そして、その生体を調べて更にヒルギに惹かれていったそう。

ヒルギの仲間は陸上での生存競争に負けて、徐々に海辺に追いやられてきたとのこと。

ところがヒルギ達は海辺でも生き残れる術を身につけます。

細い体からニョキニョキ気根を泥中に伸ばし、海水を真水に変えて己の体に取り込むのです。

さらには河川から海への浄化槽としての役目も担える生態系を築き上げ、沖縄の綺麗な海を守ってくれています。

 

こんな健気で逞しいヒルギに感銘を受け、ひとつひとつ違う表情を持つオブジェにしました。

今回は月夜のマングローブをテーマに、お皿部分に月と葉のシルエットを絡めたデザインを打ち込み象嵌で表現してます。

打ち込み象嵌とは、この作品の場合地金である銅板に、模様となる形に切った真鍮板をロウ付けし金槌で打ち込んで銅板に埋め込んでいく方法。

愛情のこもった小さなオブジェ。ぜひお手にとってご覧ください。

 

玉城 志奈子 「3と2工房」

武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科卒
沖縄県工芸振興センター金細工研修修了

沖縄では「見えるものと見えないもの」の距離がとても近いように感じます
古くから受け継がれてきた風習や慣習が今でも大切に扱われているからでしょうか
子供の頃には当たり前の風景でしかなかった身近な景色が、とても奥深く感じます

それらのメッセージをできるだけシンプルな形で
デザインし、長く大切に扱っていただけるよう
ひとつひとつ丁寧に制作しています

「長月のそら」というテーマが決まり、9月、秋、お月見という連想で生まれた作品たち。

今回の展示会で人気の月齢ペンダント。

月には月齢によっていろいろ呼び名があります。

こちらは七日月(なのかづき)。その名のとおり新月から月齢7日頃の月の呼び名です。

月面の感じが出るように槌目をつけ丸みをもたせています。

池宮城さんの月のシリーズを見てから、今日は何の月だろう、と夜空を見上げることが多くなりました。

今回の展示会でご用意しているのは七日月と更待月(ふけまちづき)。他の月の形も製作可能です。

 

こちらは新月と雲のブローチ。

新月は見ることはできませんが、こんな風に雲がかかったりするのだろうか、と思いめぐらせ作った作品。

銀線で月面に絵を描くように雲を溶接していき、シルバーを薬品で硫化させ黒く着色しています。

そして月といえばお月見。

月見だんごを銀の粒で表現したおだんごピアスは、初回のDM撮影のときにお披露目。

メンバーから「かわい~い」の声を浴びていました。

ネックレスのチェーンは2種類。ボールチェーンタイプはお団子が連なっているようです。

 

そして秋の味覚といえば、葡萄。

銀の線を丸くして丸カンを作り、形を見ながらひたすら溶接していきます。

ヘタの部分までこまかく模様が刻まれています。

おだやかでやさしい気持ちになる作品ばかりです。

 

池宮城 三奈子 Kalii (カリー)

2012年 沖縄県工芸振興センター 金細工研修修了
シルバーや真鍮で沖縄の伝統文様や、植物、風景をモチーフに作品を制作しています。
どこか懐かしい文様やテイストで、和みのあるアクセサリーをご提案いたします。

展示会期中2回行われるワークショップの第1回目。

お好きな形の真鍮板を選び、刻みたい模様のデザインを紙に描きます。

数字やアルファベット、○、△、☆など色んな形のタガネという工具で模様を刻みます。

端材に試打をしていざ本番。やり直しができないので真剣勝負です!

タガネや金槌で模様をつけた後は、板が固くなります。加工しやすいようやわらかくするため板を火にあてます。

そしてカーブをつけ、皿状に仕上げます。

磨き布で磨いて出来上がり!

個性豊かな素敵な豆皿たち。

次回は22日(木)です。

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